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過去の光、星の輝きを紡ぐ。
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星を撮ろうよⅡ☆ 
2014-11-14 Fri 23:55
DSC_5035.jpg
Nikon D700
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
F2.8 iso3200 SS20s

今回は星の撮り方についてちょっと書いてみます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

自分は基本的に星景やと広角レンズばかりで50ミリ以下しか使いません。
14ミリから35ミリがほとんどです。
あくまで星と大地の景色を取り入れる星景写真なのでそれらが同時に写せるレンズが便利と言うわけですね♬
星のみに焦点をあてるのであれば50ミリよりも長くて良いですが今度は赤道儀等が必要になってきます。

ある程度構図決めたら
三脚をしっかり立てて、
カメラやらをセットし、
LVでピントをしっかり拾う。基本的にはそれだけです。

前も書きましたが、ここであると便利なものとしてレンズヒーターなどのレンズを温める機材。
使い捨てカイロとかでも一応代用は効きますが、
寒い日や冬場は全く役に立ちませんので電池式のカイロやレンズヒーターもしくは木炭式のカイロとかをバンドでレンズに抱かせるとええかと思います。
これが無いとレンズに露が降りたりして曇り出してしまい撮影が出来なくなります。。
仲間達もよくこれで泣かされてましたからね(´•̥̥̥д•̥̥̥`̀ू๑)‧º·˚
ちなみにレンズにヒーター巻く前にピント追い込んでその位置でテープにてピントリング固定しておくとずれないのでお勧めです!

そしていよいよ撮影ですが、
月の無い闇夜で肉眼にて天の川が視認出来るレベルであれば自分の場合ISO3200、F2.8開放、露光15〜25秒をベースにしてますがそれで撮ってみた画像をプレビューで確認しつつ条件も追い込んで行く感じになります。

天の川を撮る場合は6400や場合によっては12800まで使う事もありますが逆に月の出ている時などは月齢にもよりますが3200ですら明る過ぎてしまうので、
もっと感度は下げて露出時間も少なくしつつプレビューで適時条件判断しながら良い所を見つけます。

月のあるソラはその明るさ故、星の見え方が少なくなるもののレイリー散乱によってソラが青く写り、
地上の風景もシルエットではなく色の乗った状態で写せる利点もあるのであえて月のある風景、月がある時にしか撮れない写真を狙ってみるのもええかなと思いますけどね♬

ちなみに恒星自体が実際に動く事はありませんが地球が自転している為に固定撮影の場合は星が動いている様に写ります。なので超広角でも30秒以上は開けません。
露出時間が短い程星は点像に見えるからです。長くする程流れが目立つ様になってきますから
星を点像にしたいと言うのなら出来るだけ露出時間は短めにです。

露出時間は短かくしたいけどノイズがのるので感度は上げたくない。って場合、レンズのF値が明るい方が有利と言うのはここにあるんですよね。
固定撮影の場合は特に露光時間稼げますから(少ない露光時間で済む)

単焦点レンズならF1.4や1.8で撮る事が多いのでその場合はノイズが目立つ感度を下げて、かつレンズの明るさがあるのでその分露出時間も短かくしてもちゃんと写るって訳ですね!
今は個人的にNikonの20㎜F1.8レンズが欲しいですw

そして焦点距離の短い、広角であればあるほど流れが目立ちにくいので露出時間は天の赤道に近くても長く取れますよ(⑅˃◡˂⑅)
と言う観点から広角の明るいレンズがあると尚良いですよってお話ですが、
キットレンズならだいたい広角側18ミリ始まり且つF3.5始まりが主流や思うので、
ワイド端18ミリでISOはノイズが目立つので3200くらいまで、F値は少し絞って4、SS15秒から25秒あたりの露出で様子を見てみたらええかなと思います。
本来ならここでポータブル赤道儀などがあると感度をもっと下げつつF値も1段程絞った状態でも自転に合わせて星を追尾してくれるので1分露出時間取っても星を点像に写してくれるんですが、
ポータブル赤道儀やらそれを載せる頑丈な三脚などなど追加費用が発生してしまうのが玉に瑕ですね(›´Д`‹ )

そして星空はやはりノイズとの戦いでもありますが長秒時ノイズリダクションに関しては本機で行わず、
RAWで撮ったものを現像する際に同時にノイズも処理してええかなと思います。
特に長秒時ノイズ低減は毎回ダークフレーム撮ってるからか露光した時間と同じ分待たされるので流星狙いの時なんかは特にまどろっこしいです(笑)
それと記録は出来ればJPEGとRAWの同時記録がいいですね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

あと、レンズによっては前玉とこや後ろ玉とこに各種フィルターをつけられるものもありますが、
そこへソフトフィルターをいれてやると明るい星が滲むので全体にメリハリがついて、
星座のカタチなどもわかりやすくもなるので俺は結構好んで使ってます(∩´͈ ᐜ `͈∩)˖*

でも一番大切なのはピントをしっかり追い込む事です。
いくら綺麗に撮れてる様に見えても全部ピンぼけでは泣くに泣けませんから。。

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星を撮ろうよ☆
2014-11-01 Sat 23:30
DSC_6676.jpg
Nikon D700 SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
iso3200 SS25s f2.8 プロソフトンA

満天の星、見るだけでももちろんとても素晴らしいんですが、どうせなら自分でも撮ってみたい!
でもどうしたら撮れるのかわからない。。ってしばしば聞かれます。

星空の撮影て言うといかにも敷居が高くて難しいのでは。って思われるかも知れませんが、
それほど難しい訳では無いんですよね。

てことで、まずは星の撮影に必要なものでも書いてみます。

カメラに関しては今時のデジタル一眼レフであれば大丈夫です。
撮影するポイントさえ知っていれば誰にでもちゃんと撮れますよ♬

ただ、より美しくとかもっとこう写したいとか言う事がわかってくると奥も深いとか、またその先にあるお話なんでしょうけどね(人∀*)
ある程度慣れて来たら色々と工夫してみたりして一歩ずつ自分の想い描く世界に近付いて行けたらええなって思います♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
何度も足を運んで撮る事で慣れや経験も得られるので段々と自分の中で上達して行く事を感じられる様になりますよ♫

でも第一に星については天気が明暗を分ける事も多々ありますが、
やっぱ素晴らしいのを撮るにはその大事な天気に恵まれることが一番大事なんでしょうけど(艸д*)

撮影に関してはまず必ず必要なのが長時間露光したりする為に風や振動で三脚が揺れないように出来るだけしっかりとした三脚が必要です。

そしてカメラを三脚に取り付ける為の雲台。
一般的にはパン棒付きの3wayと自由雲台の2つが主なものですが、俺も使ってる自由雲台の方が少ないアクションで向けたい方へカメラを向けられるので固定撮影では楽かとは思います!

レンズは最初ならキットレンズでも大丈夫です。
基本的には広角レンズ、後はより明るい広角単焦点があればなお良いですが絶対必要と言う訳ではありません。

あとはリモートレリーズ。
シャッターを直接押すとブレてしまうのであった方がええですが露出ディレーや2秒セルフタイマー等で代用は一応効きます。
が、タイムラプス撮影や30秒を超える露光を必要とする所謂バルブ撮影時は必須ですね。

そして意外と重要な予備のメディアとバッテリー。
どちらも撮影には不可欠で無いと撮影になりませんから。。
RAWとJPEG同時記録やったりインターバルで撮りまくったりするとやっぱ予備は無いとキツイです。
何よりバッテリーは寒いところやと減りが数段早いのもあってみるみると減って行くのがわかります(笑)
ほんこれ減るの鬼早いですからw
なので最低1本、出来れば2本はあると安心ですよ!

そして案外大事なのがレンズヒーター。
これが無いとレンズによっては前玉が曇ってしまい使い物になりません。。
夜露や結露に対して効果がありレンズの曇りを防止してくれるので長時間撮影する時は必ず持って行っています。
オールシーズン使うもんなのであると便利ですが、あくまであると便利なものなので、
カメラボディ、しっかりした三脚、各種レンズ、リモートレリーズ(代用可)これだけあれば撮れますから結局風景やら花の撮影やらと変わらないですね(笑)

次回はその先のお話でも☆
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皆既月食
2014-10-29 Wed 23:16
10月ももうすぐ終わりですが、今月は天体ショーのひとつ皆既月食がありましたね♪
通常の満月と違う赤い満月を見られた方も多いかと思います。
自分の住んでる地域は雲が出ていたので月の出ている時間が少なかったんですがちゃんと堪能は出来ましたw

DSC_7017.jpg

D700 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 
iso400 SS1/2 f2.8

通常の満月に比べるとやっぱり暗いなぁと言う印象。
まぁ自分たちのいる地球の影に月が入っちゃってる訳なんで当然なのかも知れませんけど。。
この写真は皆既食と言われる月が全部地球の影に入って後、部分月食を経て通常の満月に戻って行く所です♩
雲が良い感じに浮かんでくれたんで、これはこれで良い雰囲気出てるな〜と。
そんなお気に入りも200ミリではもの足りませんが(笑)

DSC_0001.jpg
D5000 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
iso200 SS1/800 f2.8

DXの換算300ミリでもトリミングしないとまだちょっと寂しいのでやっぱり月をしっかり撮りたいなら望遠欲しくなりますねw

ちなみに皆既月食の月が赤くなるのは太陽光の中にある赤い色の波長が月まで届いているからで、
青い光は地球大気で散乱してしまい月まで届かないそうです。
地球照にも似てますがこちらは太陽に照らされた地球の光が反射して月を照らしている為に起こりますから、
太陽ー地球ー月が一直線に並んだ満月の時に起こる皆既月食や部分月食とは仕組みが違いますね。
とは言えどちらも太陽があってこそこうして見えている訳やし、太陽系唯一の恒星である太陽と地球は一蓮托生とも言えます。
そんな太陽と色々な奇跡が重なって出来ている地球。そして地球にとって無くてはならない月と言う存在が織り成すひとときを楽しむ事が出来て本当に良かったです♫

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Re:Start
2014-10-26 Sun 14:30

D700
シグマ15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
Lee ソフトフィルター♯3
iso3200 f2.8 SS55s

秋の寒空に瞬く冬のダイヤモンド。
カペラ、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバランを六角に結び、その中心に赤の宝石ベテルギウスを置く。
なんて贅沢な宝石なんだろう。いつもこのソラを見上げるたびに思う。

オリオン座自体は冬の星座ではありますが夏の明け方には昇ってきますね。
そんなオリオンも神話上で自分を殺した蠍はやはり苦手とみえて、蠍座が昇る頃オリオンは反対のソラへ逃げる様に消えて行きます。

t-fuyunoseiza.gif
他よりの頂き物ですがこの図と見比べてもらえればわかりやすいかな♪

ちなみに写真左下の図に無い明るい星は木星です。
その場を動かない恒星と違い、黄道12星座の中で位置を変え惑い歩く星。
それらの星達は惑星と言うんですよ☆
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